保育園ブログ

給食・食事 そのご飯…ください!!

先週の給食室見学かぜグループ・2歳児の様子(←こちらをクリックすると記事が見れます)

 

今週はすいかグループ(0歳児)の子ども達もすいか保育園の給食室見学に行ってきました❗️

 調理する様子に目が釘付けの子どもたち。特にご飯をよそう姿に“ちょうだい”と手を差し伸べていました。

 

 

毎月1回、子ども達のミルクの飲み具合や離乳食の進み具合、具材の大きさ調節や咀嚼の様子などを調理師さんと話す機会があります。

しかし、姉妹園のすいか保育園にて調理しているため、実際に食べている様子や子ども達を見るタイミングがありませんでした。

今回会いに行けたことで、小規模保育園にはどんな子ども達がいるか知ってもらえる機会となりました😊

美味しい給食を食べる喜びを感じ、今日も夢中で食べる子ども達です🍚

 

 

授乳のお友だちは先生の腕の中で安心してミルクを飲んでいますよ❤️

 

 保育者が笑顔を意識して「美味しいね」「人参あったね」「モグモグ、ごっくん」などと声をかけながら、『食べる時間が楽しい』と感じられるように、子どものペースに合わせた楽しい雰囲気作りを心がけています❗️

 

 

給食・食事 給食の先生って どんな人?

小規模保育園から子どもの足で歩いて10分程のところに姉妹園のすいか保育園があります。

その園の給食室で毎日美味しい給食を作っていただき、出来立てのものを運搬して提供しています。

毎日のように「美味しいね」と沢山食べる子ども達です。

 

ある日の昼食中のこと…

「(おかずを指さし)これって、先生が作ってるの?」と聞く女の子(2歳児)。

「給食の先生が作っているんだよ」と子ども達に話すものの、「給食の先生かぁ~」とイメージ出来ていない反応でした。

 

すいか保育園には何度も遊びに行くものの、“給食室までは行ったことがない”“どんな風に作っているのか見せてあげたい”という保育者の思いから、『給食室見学会』に行ってきました❗️

 

給食室に入った瞬間、「わぁ~いいにおい♪」と室内に漂う良い香りに反応する子、「大きいのあるね(大きな醤油のボトル)」と給食室の中にあるものに気付く子など、目をキラキラさせて見いっていました👀✨

 

前日に給食の先生に聞きたいことを考え、「大きなお鍋ありますか?」と尋ねてみました。

すると…

こんなに大きなお鍋が‼️

みんなで持っても重たいねと言いながら、興味深そうに触れていました。

 

混ぜるものも大きい‼️

 

 

「人参も食べれるよ❗️」「豆腐も好き❤️」と沢山の“美味しく食べてるよ”を伝える子ども達でした😊

 

実際に作っているところを見たことによって、さらに食への興味を高め、毎日料理をしてくれる給食の先生に感謝の気持ちを込めて、「いただきます」「ごちそうさま」を伝えていきたいと思います。

 

 

~おまけ~

離乳食を食べている子どもたちは毎日完食!夢中で食べています喜ぶ・デレ

 

 

 

 

レッツ!おいもほり~

今日は待ちに待ったおいもほりです!

今年の品種は「シルクスイート」栽培が難しいと言われていますが美味しいおいも。

初めての挑戦だったのでうまくできるか、たくさん収穫できるか心配でした。

畑の方も準備OK チラッとさつまいもが顔をのぞかせていました。

 

かぜグループ(2歳児)は前日から新聞紙を丸めて作ったおいもで、「うんとこしょ・どっこいしょ」のシミュレーションも完璧です!

朝から「エイエイオー!」と気合十分で畑へレッツゴー!

つるを手に取り「うんとこしょ!」力を合わせて「どっこいしょ!」

つるが切れてみんなで一緒にしりもちをドッシ~ンとついても、負けずにチャレンジ!

 

次々と「あったよ~!」「ここにもある~!」「こっちにきて~!」の声が聞こえていました。

 

すいかグループ(0歳児)も初めてのおいもほりを楽しんでいました。

おいもより畑での土あそびに興味津々だったようです。

 

みんなが夢中になっておいもほりを楽しんで・・・

なんと全部で72個の収穫がありました。お祝い大豊作

 

「このハート♡の形のおいもにする!」と、お家に持ち帰るのを楽しみにしている子もいました!

給食さんからもらった、おいも料理のレシピ(さつまいもコロッケ・スィートポテト)を一緒に持ち帰ります。おいもを熟成させて、あま~くなったら、おいも料理を作ってくださいね!

 

 

すいか小規模保育園での食育活動はみんないつも興味をもって参加してくれます。

特にこの畑では「ガの幼虫」「ツユムシ(バッタ)」など、たくさんの発見がありました。

今日はおいもだけでなく、太くてなが~いミミズや白い幼虫、ダンゴムシを見つけてまるで宝探しのように目を輝かせていた子どもたちです。

今回も季節を感じるステキな活動となりましたキラキラ

 

本日のその他の写真はアルバム「大豊作おいもほり」をご覧ください。

 

 

 

 

晴れ 笑顔溢れた「親子であそぼう!」

今日はとても良いお天気の中「親子であそぼう!」開催しました!

大きな会場へ着くとワクワク・ドキドキしている様子のみんな。初めは緊張していたお友だちもだんだんと慣れ、広い会場を元気いっぱい走り、かわいい笑顔を見せてくれました。

 

〇体操「ポポポポポーズ」

事前にYouTube(保育園で撮影した動画やわらべうたを定期的に配信中)を見ながら練習してきていただいたおかげで、お子様もおうちの方もとても上手でした!

〇ふれあいあそび「あそぎゅー!」「ロケット」

「あそぎゅー」では音楽に合わせてカンガルー、フラミンゴ、ゾウに変身しました。

「ロケット」は「10人のインディアン」の曲で歌詞を変えて行いました。

子どもたちがロケットになり空を飛び回り、天井へ向けて”発射”🚀。ダイナミックな動きがとても楽しい遊びでした。

〇かけっこ・ハイハイレース かぜグループ(2歳児)

広い会場の、長い距離をおうちの方がいるゴールへ向かって全速力で走りました。

すいかグループ(0歳児)

おうちの方目指して、ニコニコ笑顔でスタート❗️元気いっぱいに走ることができました。

〇親子競技

かぜグループ(2歳児)「作って運んでとどけま~す!」

おうちの方と一緒に新聞紙を丸めて荷物を作り、宅配BOXを引っ張ってゴールまで届けます。ゴールにはアンパンマンの大きな箱があり、しっかりとお届けできました。

すいかグループ(0歳児)「それいけアンパンマン」

おうちの方と一緒にスタートし、マント・お面をつけてアンパンマンに変身!変身した後は、抱っこで空を飛びながらゴールしました。アンパンマンになった3人のお友だちに「かわいい~」と、かぜグループのお兄さん・お姉さんも沢山応援してくれました。

〇玉入れ「はらぺこアニマル」

お腹の空いた動物に美味しい食べ物を運びます。食べ物(に見立てた柔らかボール)を一度に沢山抱えて入れてくれる、とても力持ちのお友だちもいました!

 〇親子遊戯「どんぐりエクササイズ」

「どんぐりころころ」の歌に合わせて親子でエクササイズ。お子さまを抱っこしながら5秒間のワイドスクワットでは、「きつい~」と声も聞かれましたが、お子様と一緒におうちの方に頑張っていただきました。

親子で一緒に身体を動かしながら、普段子どもたちが遊んでいる好きな遊びを取り入れた内容はいかがでしたでしょうか。お子様とおうちの方が触れ合う姿、皆さんの笑顔をたくさん見ることができとても楽しく温かい会となりました。

お忙しい中ご参加ありがとうございました。

イベント かぜグループ通信 9月号

〈トイレトレーニング 頑張っているよ!〉

紙パンツから布パンツへ移行したお友だちも増え、トイレトレーニング真っ最中のかぜグループ(2歳児)

布パンツになったお友だちは「お兄さんパンツ・お姉さんパンツ♪」と、やる気満々です。

「トイレ行こー」と誘っても、やはり遊んでいる時や気分の乗らない時もあり、なかなか行きたがらない様子も多くありました。どうしたら楽しくトイレに行ってくれるかなと考え・・・

「おしっこでたよカード」を作りました!

トイレに行き、おしっこが出ると好きなシールを貼れるカードです。

子どもたちの大好きな消防車や電車、プリンセスやリボンなどの魅力的なシールが待っています!

今ではシールを貼りたくてはりきってトイレに行くお友だちが増えてきました。

頑張って座りますがおしっこは出ず・・・、それでも「まだ出そうー」と長くトイレに座って頑張っている姿もあります。

シールを貼りたい気持ちから、子どもたちのトイレに行きたい・トイレでおしっこしたいという気持ちが高まり、とてもうれしく思います。おしっこが出た時は一緒に喜び、出なかったお友だちも「次はおしっこ出るといいね。出そうになったら教えてね。」と励ましています。

楽しみながら、今後もトイレトレーニングを進めていきたいと思っています。

 

〈挨拶出来るかな〉

今月は“挨拶”をねらいとし、意識して行ってきました。

食事の際の挨拶「いただきます」は自らできますが、食べ終わった後の「ごちそうさまでした」は言わずに席を立つ姿が続いていました。

食事の際には声をかけ「いただきます」、食べ終わった後には「ごちそうさまでした」「美味しかったね」「給食の先生作ってくれてありがとう」と保育者がお手本を見せたり、声をかけることで挨拶が出来るようになってきた子ども達です。

「ありがとう」などの言葉も、大人が使い、それを耳にした子ども達が真似して使ってみることで自然と身に付いていくと思います。日常生活の中でも大切な“挨拶”を普段から意識して子どもたちに伝えていきたいと改めて感じました。