給食・食事 給食の先生って どんな人?

小規模保育園から子どもの足で歩いて10分程のところに姉妹園のすいか保育園があります。

その園の給食室で毎日美味しい給食を作っていただき、出来立てのものを運搬して提供しています。

毎日のように「美味しいね」と沢山食べる子ども達です。

 

ある日の昼食中のこと…

「(おかずを指さし)これって、先生が作ってるの?」と聞く女の子(2歳児)。

「給食の先生が作っているんだよ」と子ども達に話すものの、「給食の先生かぁ~」とイメージ出来ていない反応でした。

 

すいか保育園には何度も遊びに行くものの、“給食室までは行ったことがない”“どんな風に作っているのか見せてあげたい”という保育者の思いから、『給食室見学会』に行ってきました❗️

 

給食室に入った瞬間、「わぁ~いいにおい♪」と室内に漂う良い香りに反応する子、「大きいのあるね(大きな醤油のボトル)」と給食室の中にあるものに気付く子など、目をキラキラさせて見いっていました👀✨

 

前日に給食の先生に聞きたいことを考え、「大きなお鍋ありますか?」と尋ねてみました。

すると…

こんなに大きなお鍋が‼️

みんなで持っても重たいねと言いながら、興味深そうに触れていました。

 

混ぜるものも大きい‼️

 

 

「人参も食べれるよ❗️」「豆腐も好き❤️」と沢山の“美味しく食べてるよ”を伝える子ども達でした😊

 

実際に作っているところを見たことによって、さらに食への興味を高め、毎日料理をしてくれる給食の先生に感謝の気持ちを込めて、「いただきます」「ごちそうさま」を伝えていきたいと思います。

 

 

~おまけ~

離乳食を食べている子どもたちは毎日完食!夢中で食べています喜ぶ・デレ