保育園ブログ
生き物への探求心
春のころからダンゴムシやオタマジャクシ・カエル、ザリガニ、クモなど生き物に興味を示す子どもたちが増えてきました。
虫を捕まえるたびに図鑑を広げ、「なんのむしかな~?」と探しています。
7月には在園しているお子さまのおじい様からカブトムシを頂き、早速観察が始まりました。
小さいお友だちもカブトムシの存在に興味深々です!
「すごいね!」「(脚が)くすぐったい!」「わたしもさわってみたい!」とチャレンジャーなお友だちは手に乗せてみたり、虫は苦手だけど・・・でも気になる~と保育者の背中からそーっと覗き見たりと、様々な反応。
エサやりとなると虫が苦手な子も「やりたい!」「おいしいおいしいってたべてるね」とさらに興味や愛着が増すようです。
中には「(家に)もってかえりたい」という声があがり・・・
お家でもじっくりと観察し、エサやりを楽しんでほしいと思い、『カブトムシのおとまりかい』を計画しました。
申し込みは続々と出ています
本日より、早速『おとまりかい』が始まります。どんな反応があるか楽しみですね。
虫博士が続々誕生しそうで、いつでも子どもの反応に応えられるよう保育者もカブトムシについて、色々調べているところです。