みんなで育てたカブトムシ

この夏、大人気だったカブトムシ。

はじめはこわごわ遠慮がちに見ていた子どもたちでしたが、「カブトムシお泊り会」

毎日エサのゼリーがあるか?ないか?のチェックなど愛情をもってお世話をしてくれました。

次第に友だちのように大好きになり、手にのせたり、触れたりすることが出来るようになりました。

夏の終わりとともに、一匹・・・また一匹とお別れの時を迎えていました。

しかし!飼育ケースの土の中に!

卵と幼虫をた~くさん発見!なんと35個も‼️

また観察しながら大事にお世話したいと思います。

 

キアゲハの幼虫はさなぎに変身しました!が、なかなか出てきてくれません。

休眠に入ったのかな・・・観察は続きます。

 

身近な生き物に触れ、子どもたちの興味や関心を大切に・・・

そして命の大切さを引き続き伝えていきたいです。