かぜグループ通信 9月号
暑かった夏から虫の声がよく聞こえてくるようになり、秋を感じます。お外でもあそびやすくなり、戸外へ出かける機会が増えてきました。
今月のかぜグループ通信では戸外あそびの様子をお伝えしたいと思います!
散歩途中に見つけた花や木の実を興味深く観察。様々な虫にも好奇心旺盛に近付き、触れてみようとする姿も見られました。
新通公園コース
ブランコや鉄棒などがあります。
そして、電車が通るとよーく見える公園。みんな大好きな公園です
「のせて〜」と一番にやってきた女の子。
とってもいい笑顔で楽しんでいました
いつもはしっかり座りブランコに乗っているお友だちですが、この日の気分は座る乗り方ではなく…
「せんせいみてー!おなかでのってるんだよ」
それをみて面白そう!と思ったお友だちも真似て2人で一緒にお腹乗りしている姿が可愛らしかったです
草原コース
草原コースとは自治会館裏の空き地です。
遊具はないけれどその分、思い切り走り回ったり、虫を見つけたり、変わった形の石を見つけたりと楽しみ方が沢山あります。
先日見つけた虫はコオロギ、バッタ、カエル、アゲハ蝶などです。どの虫も身近にいる虫で、子どもたちはよく名前を知っています。「あっ!ちょうちょいた!」と目を輝かせて教えてくれていました。
先生の「よーいどん!」とスタート合図を聞きつけ、みんなも自然に集まってきます。かけっこの始まりです。
「せんせい、まってー!まってー!」
先生に追いつこうと頑張っていました
走るのが速くなり体力もついてきたかぜグループです!
☆運動あそび
これは運動あそび用の平均台。
ひとりのお友だちはこれを壁に立てかけ「よいしょ!」「これでいいかな」ときれいに並べ、並んでいるところを見て、満足そうに微笑み、頷いています。
もう一人のお友だちは、掃除機のように動かして「お掃除してるの!」と忙しそうに部屋中をお掃除していました
見立ててあそぶことが上手になり、あそび方の発想にも日々驚かされています。